出版社内容情報
新しモノ好きな人。懐かしさに惹かれる人。脳が操作するこの行動のカラクリがわかれば、人はもっと幸せになる。社会はより成長する。
内容説明
この本を読むと…「人が何を求めているのかわかる」「商品・サービス開発の方向が見える」「顧客や上司・部下、家族、恋人との関係が改善する」。脳のしくみを知れば、人の行動がわかる。
目次
第1章 刺激の「新奇」と癒しの「親近」
第2章 脳は何を「快」と感じるか
第3章 脳が「ハマる」しくみ
第4章 知ってトクする脳のトリビア
第5章 「気質」で人を見よ
第6章 「ワーキングメモリ」で社会を見よ
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
1960年、長野県に生まれる。諏訪東京理科大学教授、東京理科大学総合研究機構併任。東京大学大学院修了。専門は脳・人システム論。多チャンネル近赤外線分光法を使って、日常生活での脳活動を調べている。テレビ、雑誌などのメディアをはじめ、企業や地域と連携して脳科学、健康科学を社会に活かす試みを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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