ことばと 〈vol.7(2023 autu〉 特集:ことばとことば

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ことばと 〈vol.7(2023 autu〉 特集:ことばとことば

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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863856004
  • NDC分類 905
  • Cコード C0495

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜長月🌙@5/19文学フリマQ38

66
文学賞(ことばと新人賞)の選考の一部始終はとてもおもしろいものでした。各選考委員がこう解釈しているのかとか叱咤激励する厳しいコメントなど、これまで知らなかった新しい世界が見えました。特に選考委員のお一人が江國香織さんだったのでその発言の一つ一つが新鮮でした。受賞作と佳作の2編も掲載されていますが佳作の「おとむらいに誘われて」への江國さんのコメント「私はこの人は何かがあるような気がします。」には激しく納得。2023/12/04

0
片島麦子「メントリの始末」、大前粟生「パラパラ」、笛宮ヱリ子「白い嘘」が特に好ましかったです。2024/01/01

もりけん

0
千葉雅也さんの『間違えたらもう一度繰り返せ』を読む。まずタイトルがいい。間違えたらやり直せ、間違えたらダメだ、間違えたらもう二度と間違えるなではなく、もう一度繰り返せというのに急ブレーキを踏まれた感じがした。本文は難しく、葛飾区の看板が印象に残った。主人公のバイキン恐怖症と奇行が不気味だった。ぎゅっと圧縮された文章で、言葉が羅列されていて何か相互に関係している感じだけが伝わってきたけど、看板からお店へ、そして主人公の恐怖からの奇行、最後にジャズの本の言葉な引用で幕引きの一連の流れ、リズムがかっこよかった。2023/11/06

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