寺山修司 彼と私の物語―九條今日子の告白

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寺山修司 彼と私の物語―九條今日子の告白

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863855847
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

誰かと話したくなる時がある。ふっと自分の心のうちを吐露したくなる日。九條さんにもそんな逢魔時があって、相手に選ばれたのが青目海だった。

目次

再会
早く帰っておいでよ
運命の扉
少女の夢
出会ってしまった二人
少年の夢
サロンからの天井桟敷設立
青春の探しもの
仲間たち
お代官さまと天ぷら蕎麦
崩壊の予感
東京もん
世界へ飛び立つ
お絶対さまの秘密
思い出探し
メリーゴーランド
優しい男
芝居は誰のもの
新しい世界
風月堂の仲間たち
会わなかった理由、三島由紀夫
冬の雷
雑煮
雪降る交差点

著者等紹介

青目海[アオメウミ]
1946年、東京生まれ。劇団「天井桟敷」の創立メンバー。19歳で構成作家に、以後、テレビドラマの原作、脚本を手がける。独身時代のパリ、ローマに始まり、結婚後はカナダ、ニューヨーク、メキシコ、モロッコ、スペイン、最後の20年は南ポルトガルの小さな漁師町に暮らした路傍の主婦。2015年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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chuji

2
久喜市立中央図書館の本。2023年8月初版。書き下ろし。『九條さんは、あっさりといってのけた。「寺山はね、私の、男よ・・・オ・ト・コ、だった」「出会ったときは、恋人、それから夫になって、人生の師でもあったし・・・それから、幼い弟のようでもあった」「離婚して同志になって一緒に仕事をしてきて、死んでからは、寺山家の養女になって兄妹になった」』著者は「天井桟敷」創立メンバーの一人でした。今年は【寺山修司】没後四十年。2023/10/11

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