出版社内容情報
アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ[アンネマリーシュヴァルツェンバッハ]
著・文・その他
酒寄進一[サカヨリシンイチ]
翻訳
内容説明
1930年代、ナチスに迎合する富豪の両親に反発し、同性の恋人と共に中近東を旅したスイス人作家がいた。同じように世界に居場所を失い、中近東に流れ着いた人々がいた。旅先で出会った人々を繊細な筆致で描いた、さすらう魂の吹き溜まりのような短編集。
著者等紹介
シュヴァルツェンバッハ,アンネマリー[シュヴァルツェンバッハ,アンネマリー] [Schwarzenbach,Annemarie]
スイスの作家、写真家。1908年生まれ。1942年自転車で転倒し、亡くなる。1930年代に中近東を始めロシアやアメリカ合衆国、アフリカなどを旅し、多くの旅行記を残した。生前に発表した作品は少なく、1980年代に注目され、遺稿を中心に小説や旅行記が出版されている。近年は旅の途上撮影した写真への評価が高まっている
酒寄進一[サカヨリシンイチ]
ドイツ文学翻訳家、和光大学教授。主な訳書に、2012年第九回本屋大賞翻訳小説部門第1位のフォン・シーラッハ『犯罪』、2021年日本子どもの本研究会第5回作品賞特別賞受賞のコルドン「ベルリン三部作」などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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