絶体絶命文芸時評

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絶体絶命文芸時評

  • 佐々木 敦【著】
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  • 書肆侃侃房(2020/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863854154
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

批評から創作へ。映画の人、音楽の人、演劇の人、そして文学の人へ。多面体ゆえに救はどこからでも飛んでくる。しかもいつも真剣勝負だ。長年の批評者から創作者へと切り込んだ彼の時評は、核心を突く。創作の道で迷ったら読んでほしい。

目次

文芸時評 2015‐2020
「あたらしい小説」のために―今村夏子論
私的平成文学クロニクル
文芸評論 2013・2014・2018・2019
批評から創作へ(倉本さおり×佐々木敦)
「絶対安全」から「絶体絶命」へ?(あとがき)

著者等紹介

佐々木敦[ササキアツシ]
1964年名古屋市生まれ。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。芸術文化の複数の分野で活動。執筆した論考、著書とも多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あたらしい作家、今村夏子よ2020/11/08

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