内容説明
路面電車のゴトゴトという音。美しい教会に眼鏡橋、車を走らせれば名城も残る歴史のまち…。古くから海外と交易を行ってきた長崎は、九州でも知られた観光地だ。まちを歩けば坂道に出合い、小さなカフェにめぐり合う50のステキなカフェタイム。
目次
長崎市南部(dico.appartement;珈琲人町 ほか)
長崎市北部~郊外(amboise;DRIC ほか)
県北(monn´e legui mooks;cafe bar ALGERNON ほか)
県央(納屋のカフェWARANAYA;cafe HOOMEE ほか)
島原半島(刈水庵;しまばら水屋敷 ほか)
著者等紹介
坂井恵子[サカイケイコ]
1969年熊本県天草市生まれ。長崎のタウン情報誌「ザ・ながさき」副編集長。「リブながさき」編集長を経て、24歳の時に熊本のタウン情報誌「クマモト」に5年勤務。29歳の時に長崎市内に編集事務所スタジオライズを起業。長崎の歴史、観光や旅行紀行などを得意とし、地元の季刊誌、ガイド本、パンフレットなど幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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刹那
15
新書コーナーで♡全ては読んでないけれど、見てしまうのは、スイーツ、お茶、店の雰囲気、そして、本(*´ㅈ`*)♡ゆっくりのんびりブラブラしたいな◡̈♥︎長崎♡和風も、洋風もスタイリッシュもえーなー♡2015/07/04
Olly
7
日本橋長崎館で購入した本です。意外に、といえば失礼ですが、長崎にも洗練されたカフェや喫茶店が多くあるということがわかりました。旅行するにも、行きたいスポットが多くあれば自然にモチベーションも上がってくるわけで、カフェだけが観光の目的ではないですが、常々情報収集は続けていきたいものです。2019/04/24