目次
ルーテル教会の公同性―戦後日本の各派ルーテル教会
宗教改革の意味をリフォームとして考える
隣人への臨場―リフォーマー・ルターの場合
信仰、愛において働くもの
伝道論から観たルター神学
信条教会と信仰告白する教会
世界信仰告白共同体のエキュメニカルな貢献
「家庭の食卓」から
単純に語り、教える「普通」のもつ有り難さ
ルーテルDNA1―神の言葉に「とりつかれる」〔ほか〕
著者等紹介
石田順朗[イシダヨシロウ]
1928年、山口県生まれ。日本ルーテル神学校卒業、シカゴ・ルーテル神学大学大学院卒業。日本福音ルーテル稔台、久留米、市ヶ谷各教会牧師、日本ルーテル神学大学教授、ルーテル世界連盟神学研究局長、シカゴ・ルーテル神学大学院世界宣教室室長を経て、九州ルーテル学院大学学長、刈谷教会牧会委嘱。日本福音ルーテル教会引退牧師、九州ルーテル学院大学名誉学長、神学博士。2015年11月5日、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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