脳が壊れるということ 高次脳機能障害・脳損傷について―家族として、精神科医として

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脳が壊れるということ 高次脳機能障害・脳損傷について―家族として、精神科医として

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863721265
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0047

目次

1章 高次脳機能障害という言葉
2章 高次脳機能障害の原因(交通事故による頭部外傷;交通事故への対応 ほか)
3章 脳損傷の症状(身体の障害;脳損傷による認知的障害;脳損傷後の情緒的/精神的症状について)
4章 どうして高次脳機能障害が問題になったのか(障害の末っ子としての高次脳機能障害;高次脳機能障害者が利用できる福祉制度;年金について ほか)
5章 高次脳機能障害のこれから

著者等紹介

納谷敦夫[ナヤアツオ]
昭和22年大阪豊中市に生まれる。大阪府立北野高校卒。平成29年NPO法人ヘッドウェイさかい理事長。脳損傷生活介護施設ヘッドウェイ堺開設。現在、大阪府高次脳機能障がい相談支援体制連絡調整委員会委員長。堺市立生活リハビリテーションセンター運営委員会委員長。大阪高次脳機能障害リハビリテーション研究会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やん

2
図書館でたまたま見かけたのがきっかけだと思うが、読んでよかった。それほど学術的な本ではない。著者は医師で、息子さんが交通事故で高次脳機能障害を患っている。まさに当事者。交通事故や脳梗塞などで脳損傷を起こした時に役立つ情報が事細かに書かれている。まさに当事者でなければ書けない本だ。家族が交通事故(脳梗塞とかでも)に遭った時に非常に役立つと思う。役に立つ日が来ないことを願う。2023/07/20

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