内容説明
1955年生まれの音楽家による自伝エッセイ。還暦を迎え、生いたちと自ら築いた家庭への思いを綴る。優れた記憶力はエピソードの細部まで再現し、今なおみずみずしい感性は、笑って、怒って、涙して、そして考察する。一生懸命生きることは楽しい。そして尊い。このことに改めて気づかされる「自分史」である。
目次
第1部 大切な思い出たち(井田川の家;父のこと;母のこと;祖父母のこと ほか)
第2部 生い立ち(幼少のころ;三重大教育学部附属中学;芸高;東京芸大 ほか)
1955年生まれの音楽家による自伝エッセイ。還暦を迎え、生いたちと自ら築いた家庭への思いを綴る。優れた記憶力はエピソードの細部まで再現し、今なおみずみずしい感性は、笑って、怒って、涙して、そして考察する。一生懸命生きることは楽しい。そして尊い。このことに改めて気づかされる「自分史」である。
第1部 大切な思い出たち(井田川の家;父のこと;母のこと;祖父母のこと ほか)
第2部 生い立ち(幼少のころ;三重大教育学部附属中学;芸高;東京芸大 ほか)