目次
1章 理論編(絵本を活用した魅力ある授業づくり;絵本を活用した授業づくり―ICTを活用した授業をつくるために)
2章 実践編(絵本『くすのきだんちは10かいだて』を活用した授業づくり;「気付く・伝える・やってみる」姿を育てるための教師の手立てに視点を当てた授業実践―お話遊び『おむすびころりん』 ほか)
3章 こんな絵本を、このように活用しています(小学部―かんかんかん;小学部―ピヨピヨはじめてのキャンプ ほか)
4章 授業を支える図書館活動(八東ライブラリーの読書活動;レッツ読書!どの子供にも読書の喜びを―鹿本学園(肢・知併置校)全体で取り組む読書推進活動)
著者等紹介
飯野順子[イイノジュンコ]
昭和41年3月、東京教育大学教育学部特殊教育学科卒業。肢体不自由教育を専攻。昭和41年4月より、江戸川養護学校・11年(肢体不自由)、府中養護学校・7年(肢体不自由)を経て、昭和59年から10年間、東京都教育委員会にて、指導主事として就学相談を担当。その時、医療的ケアの課題に出会い、「救急体制整備事業」等の課題に行政と共に取り組む。平成6年から、都立多摩養護学校(知・肢併置)、港養護学校(知的)、村山養護学校(肢体)の校長を8年間務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 防災六法 〈平成8年版〉