目次
第1章 乳児編(おなかの中でも、ママの声を聴いています;言葉を届ける話し方;20cmの出会い ほか)
第2章 幼児編(前編)(お散歩のススメ;見せびらかしの心;指先の向こうにあるもの ほか)
第3章 幼児編(後編)(「楽しかったね」「うれしかったね」「残念だったね」;お風呂で話そう;自分の話ばかりする子 ほか)
著者等紹介
有川宏幸[アリカワヒロユキ]
1969年、千葉県生まれ。筑波大学大学院教育研究科障害児教育専攻修了。1995年、岸和田市児童福祉課発達相談員兼心理判定員として勤務。2004年より岸和田市立保健センター発達相談員。2006年10月より新潟大学教育学部准教授。臨床発達心理士。専門は、応用行動分析学、障害児心理学。大学での講義のかたわら、保育所や幼稚園、学校、成人福祉施設、地域活動等において、障害のある人達に対し十分な理解を持ちながら、彼らの社会参加を支える人材の育成に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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