内容説明
人生を2度生きられる時代。長い人生の後半をどのように生きていくのか、老後の生活費のことも含めて、多くのシニアの課題であり関心事。こんな状況の中、50代・60代で起業する人が非常に多い。本書は、50代・60代で起業する人向けの手引書。
目次
第1章 人生100年時代をどう生きる?
第2章 シニア起業の現状と落とし穴は?
第3章 ライフワークでワクワクする第2の人生を!
第4章 本当に「やりたいこと」を見つけ夢を現実にしていく「CoBAメソッド」
第5章 自分のコアの見極め「CoBAメソッド」の第1ステップ
第6章 ビジネスモデルづくり「CoBAメソッド」の第2ステップ
第7章 アクションへの転換「CoBAメソッド」の第3ステップ
第8章 目標設定や計画づくりはどうするか
第9章 もしも計画どおりにいかなかったら
第10章 時間を制する者がビジネスを制する
著者等紹介
大場保男[オオバヤスオ]
起業支援、地域活性化を専門とする中小企業診断士。早稲田大学第一文学部心理学科卒業後、ポーラ化粧品本舗に入社。「銀座ラ・ポーラ」、「ポーラエステティックスクール」の開設をプロデュース。その後、マーケティング企画会社を経て、46歳のときに中小企業診断士として独立起業。神奈川県を中心に首都圏の約60か所の商店街診断や中心市街地活性化事業とともに、生鮮3品の店から墓石店まで60業種、約300の店舗や事業所のコンサルティングを行う。その間、「かながわ朝市ネットワーク」を立ち上げ、シャッター通りと呼ばれるような商店街に3000人の来場者を集める。商工会経営の事業として、神奈川県葉山町の地域商業者共同店舗「ハヤマステーション」の開設に関わる。一方、小田原箱根商工会議所の起業相談員、神奈川産業振興センターの経営相談員として600名を超える起業相談を担当。この経験の中から、本来の自分の可能性を活かした起業法である「CoBAメソッド」を開発。静岡県沼津生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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