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内容説明
本書は、もともとアルコール依存症の患者さんに対する行動療法の研究から生まれた「動機づけ面接手法」をベースにビジネス現場で組織内の対人関係やコミュニケーションを改善してきた成果を、メソッドとして紹介。
目次
第1章 人が定着しない組織とは
第2章 人それぞれの働くモチベーションとは一体何か
第3章 支援型コミュニケーションで組織活性化、働きがいもアップ
第4章 やる気を見極める「チェンジトーク」
第5章 本音を引き出す質問方法
第6章 寄り添い「聞き返す」メソッド
第7章 面談と全体の流れ
第8章 会議ファシリテーション
第9章 ビジョンを活用
第10章 対人能力のセルフチェック
著者等紹介
山本一羊[ヤマモトイチヨウ]
モチベートワーク総研合同会社代表、株式会社エコロジーヘルスラボ代表取締役、一般社団法人日本動機づけ面接協会理事。早稲田大学卒業後、1992年アクセンチュア入社。サンダーバード国際経営大学院(Thunderbird School of Global Management)にて経営学修士課程修了。米国における医療機関のネットワークシステムプロジェクトに参画。グロービスで能力開発プログラムの企画立案運営に従事する。企業内での経営学、及び、管理職コミュニケーションについて数多くの研修プログラムを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。