林芙美子・恋の作家道

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林芙美子・恋の作家道

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286030302
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

1 初恋(救済であり、林文学の原点であった初恋;『浮雲』の中に結実した『放浪記』)
2 森本六爾との恋(東京前期放浪時代へサイコロを振り戻した林芙美子のパリ;林芙美子のパリ開拓を助けた森本六爾)
3 辻平一への恋(交流の背景と概観;辻平一へ宛てた林芙美子の書簡をめぐって;日中戦争従軍にみせた、林芙美子の辻平一への愛;「この恋ハもへがら辛らきかな 芙美子」)
4 『浮雲』の富岡兼吾のモデル林芙美子の香り立つ晩年の恋(高松棟一郎宛て芙美子の一通目の手紙と、作品『夢一夜』;『夢一夜』の一郎のモデルは高松棟一郎か;『夢一夜』後、『浮雲』前の芙美子;高松棟一郎宛て芙美子の二通目の手紙;『放浪記』からはみ出した『浮雲』の独自のプロットとテーマ;穏やかで淡々と続いていた辻平一への愛の救い)
5 エピローグ 夫・林緑敏の絶対的存在

著者紹介

清水英子[シミズエイコ]
1942年広島県生まれ。1961年広島県立尾道東高等学校卒業。1961年尾道市役所に勤める。尾道市図書館勤務の間、林芙美子研究に入り、主に尾道時代の林芙美子を追究。2000年尾道市役所退職。林芙美子をテーマに執筆活動をする。現在、尾道市文化財保護委員。広島県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)