内容説明
会社という組織で成果を出すためには、予算を軸としたPDCAの仕組みが重要。予算の仕組みが会社経営の根幹だが、その予算目標を必達させる種々の仕組みや仕掛けが必要だ。
目次
第1章 目標と計画は組織成果を上げるための必須ツール
第2章 予算に関する多くの誤解
第3章 予算は社長の夢を実現するためのツール
第4章 売上予算を達成するための戦略を持っているか
第5章 マーケティング理論を使って“儲かるビジネス”を創れ!
第6章 戦略理論を深掘りして実戦に活かせ!
第7章 目標達成のための予算策定と実行管理の仕組み
第8章 社員の教育と予算必達の意識づくり
第9章 予算必達のマネジメントの全体像
第10章 予算マネジメントの改善で業績は必ず上がる
著者等紹介
大塚直義[オオツカナオヨシ]
株式会社セントエイブル経営代表取締役/経営コンサルタント。1957年、東京都生まれ、さいたま市育ち。東京大学経済学部卒業。MBA(ニューヨーク大学、ファイナンス専攻)。東芝の総合企画部、海外事業推進部、東芝ヨーロッパ社等の部門で、主に経営企画(戦略立案、業績管理)と事業構造改革(海外事業推進、新規事業開発、資本提携、M&A、事業再編)の業務を20年経験。その後、IT企業など4社で事業推進本部統括部長、執行役員経営管理本部長やグループ会社社長等の要職で経営幹部として戦略経営の導入を行うなど経営強化・事業拡大を推進。そうした経営実務経験を活かし、コンサルタントとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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