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内容説明
右肩下がりの現代は違う。これまでどおりのやり方をしていればうまくいくとは限らない。未来の答えは、それぞれが新しく見つけ出さなければならない。しかし、お手本とする管理者が見当たらない。お手本がないとはいえ、管理者、マネジャーに求められる本質は変わらない。
目次
第1章 マネジメントとは
第2章 マネジャーになったら考える4つのこと
第3章 マネジャーに求められる9つの能力
第4章 マネジャーが心にとめておくべき13のこと
第5章 マネジャーが日々考え、行動すべき14のこと
第6章 目標管理制度とマネジメント
第7章 業務改善と生産性
第8章 手始めに行う5つのこと
第9章 マネジメント機能の強化
著者等紹介
寺本明仁[テラモトアキヒト]
1968年東京都生まれ。米国テンプル大学経営学部卒。コンサルティング会社、株式会社日本エル・シー・エー入社。中小企業から大手企業まで様々な業種、職種の生産性向上、業務改善のコンサルティング業務、研修を行い、コンサルティング部門のマネジメントにも携わる。日本式マネジメントの伝道、浸透を目的に韓国企業、中国企業に対してコンサルティング、研修事業も推進。2010年独立し、株式会社誠和マネジメント設立。以降、業務効率化、生産性向上、マネジメント力強化をテーマとしたコンサルティング業務、研修を日本国内の中小企業、行政組織に対して提供中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。