内容説明
経済的な変化、価値観の変化により、経営環境は益々厳しさを増している。今まで以上にホンモノしか必要とされない時代になっている。こういうときにこそ、経営の原理原則に立ち返り、当たり前のことを徹底し、実践し、継続しなければならない。本書は、当たり前の原理原則のポイントを７つのステップで解説。
目次
１ ワクワク経営の本質を会得する
２ 収益性向上の前に人間力を高める
３ 社長が成長すれば社員も組織も成長する
４ 自立・自律の人と組織をつくる
５ 経営計画をつくり社長の頭の中を「見える化」する
６ 自分で目標・行動・時間を管理し夢を実現させる
７ 経営理念を浸透させ、永続企業の土台をつくる
著者等紹介
小川雅之［オガワマサユキ］
１９６０年福岡市生まれ。東洋大学経営学部卒。大学卒業後、東証一部上場家電量販店に就職。早くして店長職に抜擢された後、得意のモチベーションアップ・マネジメントで社員の潜在能力を引き出し、業績不振店の再建を果す。中小企業診断士資格取得後、中堅のコンサルティング・ファームに転職。広島支社長、福岡支社長、九州・中国エリア本部長を歴任。在職９年間で４，０００人以上の経営者・社員の教育研修に従事。コンサルティング実績は建設業、製造業、小売業など５０社以上（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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chie
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特に真新しいことはないけれど、これを実践している会社に入りたいとは思った。そして、うちの会社は実践されていないから魅力がないのだとも思った。経営者には、人間力、人を育てる力が求められる。2011/12/13
