明治国制史―明治憲法下における人事調停法への帰結

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明治国制史―明治憲法下における人事調停法への帰結

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863592421
  • NDC分類 323.13
  • Cコード C3032

目次

序論
第1章 西欧近代民法の継受と教育勅語の制定(民法典の編纂;教育勅語の制定;民法典の再編纂)
第2章 「温情道義」に基づく調停制度構想の出現(臨時教育会議の開催;臨時法制審議会における家事審判所構想の登場)
第3章 「裁判所と合体」せる調停制度の出現(家事審判所設置に関する臨時法制審議会審議;借地借家調停法の制定―「二元」から統合へ)
第4章 人事調停法の制定(民法における「権利」と「温情」―近代法原理と共同体原理―との統合;家事審判法案の審議及び人事調停法の制定)
結び

著者等紹介

雨倉敏広[アメクラトシヒロ]
昭和23(1948)年、奈良市生まれ。東洋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)、国制史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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