吉阪隆正+U研究室 ディテール―現寸から宇宙へ

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吉阪隆正+U研究室 ディテール―現寸から宇宙へ

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  • サイズ A4判/ページ数 59p/高さ 21X30cm
  • 商品コード 9784863588028
  • NDC分類 520.87
  • Cコード C3052

出版社内容情報

自分の周囲、世界を認識する方法とし、〈等身大の私〉を基本に世界をとらえる吉阪隆正。とことん製図版にむかい、どんな縮尺の図面でも、現寸のスケールで考え、図面に表現した大竹十一。正反対に見える吉阪と大竹、そこに、個を主張するメンバーが集まって設計に参加するU研究室。本書では、初期の住宅から〈大学セミナー・ハウス〉まで、五感と身体感覚を手がかりにディテールを見直す。また、エスキスから、実施設計の図面、現場での施工図、詳細図、原寸図など400枚以上の図面を描き、スタイロフォームの現寸模型をつくった〈日仏会館〉、〈天竜川治水記念碑〉、〈宇宙科学館〉では時代と共に変遷していく原寸、ディテールを見渡す。

目次

現寸から宇宙へ―ディテール(撮影:北田英治)(原寸図でさわる(吉阪隆正)
研究室‐現場(吉阪隆正) ほか)
日仏会館(ブロックプランのつくられる過程(吉阪隆正)
建築をつくること、生きること(齊藤祐子))
天竜川治水記念碑(天竜川治水記念碑の設計に寄せて(吉阪隆正)
木のマーク(吉阪隆正))
生駒山宇宙科学館(材料、工作技術、着想(吉阪隆正)
人はなぜ建てるのか―吉阪隆正のみつめていたこと(松隈洋))
詳細図集 躯・鉄・枠・雑

著者等紹介

北田英治[キタダエイジ]
1950年鳥取県生まれ、神奈川県川崎市で育つ。1970年東京写真短期大学(現東京工芸大学)技術科卒業。建築雑誌等を活動の場としながら、1980年代から東アジアの都市やタイ北部の山岳移動少数民族、そしてチベット高原へと人の暮らしの場所を訪ねてきた。著書、写真展多数。夏目坂写真塾塾長、「ぐるぐるつくる大学セミナー・ハウスWORK CAMP」実行委員、「甲馬サロン」実行委員

齊藤祐子[サイトウユウコ]
1954年埼玉県生まれ。1977年早稲田大学理工学部建築学科卒業後、U研究室入室、“大学セミナー・ハウス、国際セミナー館”屋根の絵、農村公園、住宅などを担当する。1984年七月工房、1989年空間工房101を共同で設立。1995年サイト一級建築士事務所代表。住居を原点に設計活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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