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内容説明
「ほったらかしでも若手が育つ」職場を作るポイントをわかりやすく解説！若手が考えていることがわからない、ＯＪＴが機能しない・機能しにくい、開発の仕事が忙しすぎて若手の育成まで面倒を見られない、でも若手を育てるのも仕事と言われるなど、多くの開発現場が抱える問題の解決方法。
目次
序章 いまどきの若手と向き合うこと
第１章 いまどきエンジニア像と特徴
第２章 知っておきたい人材育成の原理原則
第３章 若手育成の阻害要因
第４章 若手のやる気を引き出す秘訣
第５章 若手が育つ環境づくり
第６章 スーパーエンジニアから学ぶ
第７章 エンジニアの知見を広げる育成施策
第８章 開発部門の新しい取組みと事例
第９章 ベテランエンジニアへのメッセージ
著者等紹介
世古雅人［セコマサヒト］
１９６４年三重県生まれ。神奈川県横浜市育ち。株式会社カレンコンサルティング代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
m1104m
3
若者の方がはるかに知っている。自己実現能力。 わかることから出来ることにかえる。自発性をより発揮させるにはコーチング。質問で部下に考えさせる。 考え抜く、記録をとる、情報発信、客観的、know who、ボーダーレスコミ、軸がブレない、ユーザー視点、困難楽しむ、教え上手2017/03/12
Riko
0
明日から新年度。私は来週から新人研修の仕事に。新人の扱いってやっぱり昔と違う…と思うようになったのは私が年をとったせいもあるのだろうけど。私は新人さんたちにしてみれば外部講師なので、出来ないことも沢山ありつつ、事例紹介とか面白かった。今年はIT系の研修だけじゃなくてビジネストレーニングも担当するので色々考えながら頑張ろうと思った本でした。2016/03/31
とし
0
OJTを担当することになったので手始めに読んでみた。 最近の若者の傾向はあるあると共感することが多かった。常々どうして人が育たないのかとおもっていたが、こういう人になってほしい、というのが明示されていないのも要因にあるのかもしれない。 出来るエンジニア10の原則は、こんな人、というのを意識してもらうのにいいかも。 組織として人材育成をしていく仕組みづくりが重要だと感じた。2019/09/21
