出版社内容情報
豊かな感性でロマネスクを展開した中島敦と日本の小説に象徴主義の世界をもたらした梶井基次郎。二人の天才の全貌がわかる作品集
内容説明
持病の喘息とたたかいながら、自己を問いつめ、その孤独と絶望を、中国古典の中に、また南洋への夢に託して、気品ある文体で物語を綴った中島敦。やはり病者ならではの鋭敏な感覚と強い生命への希求をこめて、詩的散文を書いた梶井基次郎。早世した二人の天才の偉業を一冊に収めた、21世紀への日本の遺産。
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