目次
第1部 大間々扇状地(扇状地の生みの親;日本史を塗り替えた岩宿遺跡;縄文時代の耳飾り;東日本最大の古墳;新田荘と新田義貞;戦国時代の由良氏)
第2部 待矢場両堰(新田堀と休泊堀の普請;館林藩と用水;未完の岡上用水;大間々扇状地を歩いた江戸の旅人;明治時代の用水;足尾銅山の光と影;今日の太田頭首工)
第3部 ケーススタディー(一本木村;渡良瀬川)
著者等紹介
岡田幸夫[オカダユキオ]
1947年群馬県桐生市生まれ。1970年東北大学工学部電子工学科卒業。半導体メーカの技術開発部門に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。