内容説明
まずは認知症にならないように努力する!!(1)魚、豆、野菜は、認知症予防の最適な食材。(2)エゴマ油、アマニ油は認知症を予防する。(3)アルコールも少量なら認知症を半分に減らす。(4)なにかをしようという気持ちが認知症予防には大切。(5)認知症予防には散歩がお薦め(目標:毎日5000歩)。(6)旅行は最高の認知症予防。(7)右脳強化(絵画・俳句・料理・運動等)は認知症に効果絶大。本書は、認知症に立ち向かうためのバイブルである。
目次
認知症とは?
受診のタイミングは?
呆けやすい人は?
どのような認知症がダメか?
認知症の人との接し方は?
認知症の薬は?
認知症が進んだとき、注意することは?
認知症によい生活習慣は?
認知症によい訓練は?
介護サービスを受けるには?
介護サービスの上手な利用法は?
著者等紹介
渡辺正樹[ワタナベマサキ]
渡辺クリニック・院長。内科認定医、神経内科認定医、脳卒中学会評議員、動脈硬化学会評議員。1958年三重県四日市市に生まれる。1985年名古屋大学医学部卒、名古屋第一赤十字病院にて研修。1994年名古屋大学神経内科博士号取得。1995年名古屋第一赤十字病院(1997年より副部長)。2000年エスエル医療グループに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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