京都書院アーツコレクション<br> トルコの旅はバスがいい!

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京都書院アーツコレクション
トルコの旅はバスがいい!

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  • サイズ A6判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863504417
  • NDC分類 292.66
  • Cコード C0126

目次

トルコの旅はバスに限ること(イスタンブル)
二年前に買ったキリムを入手すること(ベルガマ)
七年ぶりにメフメットと再会すること(アドゥヤマン)
気温五十度の恐ろしく暑い夏のこと(ウルファ)
五人の娘に悩む運転手ムラトのこと(アンカラ)
羊飼いが法外な案内料を要求すること(アフヨン)
若旦那がカメラとともに消えること(ベルガマ)
不審人物が警察署長の賓客になること(ワン)
タクシーを押して峠を越えること(タトゥワン)
用足しの間にズボンを盗まれること(ディヤルバクル)〔ほか〕

著者等紹介

小田陽一[オダヨウイチ]
1941年愛知県生まれ。学習院大学卒業。新聞社、出版社勤務を経て、フリーランス・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュースの素

7
かなり前の本だがトルコの田舎は今もそうそう変わってはいないのだと思う。著者は何度もトルコを訪れ、旅行案内書を作る為に国中をバスやタクシーで廻った。首都と田舎の差が激しいトルコでは盗難に遭ったり、クルマの故障やガス欠、人々ののんびり加減など 普通の日本人の感覚では怒りや諦めが常に付いて廻る。でも親切な時も多く 特に東側の田舎では外国人と言うだけで待遇が違ったりする。良くも悪くも濃い味のトルコの人々が面白い。2018/02/11

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