目次
春(うめ;すみれ ほか)
夏(アカンサス;けし ほか)
秋(ふよう;なでしこ ほか)
冬(なんてん;まつ ほか)
日本人の自然観と日本の花
著者等紹介
塚本洋太郎[ツカモトヨウタロウ]
明治45年(1912)3月、朝鮮大丘で生れる。本籍、北九州市八幡西区。大阪府立豊中中学、第五高等学校を経て、京都大学農学部に進む。大学では農学科園芸教室に入る。卒業後四年間助手として研究室におり、アメリカとの戦争が始まった直後、大阪府立園芸学校に転出。戦後、大阪府大農学部教授、昭和27年、京都大学農学部教授として京都に帰る。敗戦直後から、輸出用の球根の研究を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。