目次
第1章 ハーネマンの状況
第2章 患者
第3章 病気の理論
第4章 ソーファーの次に選ぶレメディー
第5章 ハーネマンのマテリア・メディカ
第6章 性病マヤズム
第7章 医原病
第8章 投与量と希釈度の実験
第9章 究極の希釈
著者等紹介
ハンドリー,リマ[ハンドリー,リマ][Handley,Rima]
オックスフォード大学で博士号を取得。専門は中世の言語と文学。ロンドン大学とニューキャッスル大学で中世文学と古文書学を教える。1980年からニューキャッスルでホメオパシー療法を開始し、その地にホメオパシー学校を共同で設立
由井寅子[ユイトラコ]
プラクティカル・ホメオパシー大学大学院(英国)卒、Hon.Dr.Hom/Ph.D.Hom(ホメオパシー名誉博士/ホメオパシー博士)。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長。カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)学長。ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B.Jain Publishing House)の国際アドバイザー。ホメオパシーの実践またはハーネマン研究で高い評価を得て、海外で多くの講演に招待され、二一世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している
澤元亙[サワモトワタル]
錬金術、博物学、民間療法の古典翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。