出版社内容情報
標準物質について、周辺分野の新しい知見を取り入れ、より明瞭な有機元素分析値を示すことが可能になるのではないだろうか。営利主義の側面を排除し、現代科学の常識に沿って科学的根拠を示す方法を探る。内容的に確立された、信頼性が高いとされる情報源を対象として徹底的に調査を行っている。
【目次】
第1章 はじめに
第2章 定義と用語
第3章 学術用標準試料の組成および化学構造
第4 章 関連分析法
第5章 有機元素分析値の取り扱い方法
第6章 おわりに
-
- 洋書
- NICHIJOU 12



