目次
第1部 ありのままのアオーレ長岡(市民のハレの場としての活用の実態;市役所機能の分散配置への挑戦と総合窓口の設置;市民組織による運営;市民協働センター;福祉のカフェ「りらん」;先進的な環境対策;既存都市機能の活用―駐車場対策・飲食店等)
第2部 完成までの道のり(決断までの道のり;コンペの実施と隈研吾さんの当選;隈研吾さんの提案;建設工事の現場;運営組織の確立;完成後の実績)
感想・レビュー
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スイ
8
きっととても話題になったのだろうけど、アオーレ長岡を全く知らなかった私は、タイトルで手に取り、ぱらぱらめくって驚いた。 これが市役所! 推進した市長を中心に、関わった人達が語る完成までの道のり。 十年以上をかけて出来上がったこのスタイルは、とてもとても興味深い。 オープンから数年経った今の、関係者や市民の声も聞いてみたいし、まず行きたい!見に!2018/05/16
Taka Miya
0
長岡市民であることを、誇りに思える1冊。官も民も一つになって、皆で“まち”を盛り上げていきたい。2013/11/20