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内容説明
自閉症スペクトラムの当事者が『ありままにその人らしく生きられる』社会を願って語り出す―ユーモアたっぷり15エピソード。
目次
感覚編
言葉編
視覚編
身体編
学校編
これからのあたし編
著者等紹介
小道モコ[コミチモコ]
1970年生まれ。ICU(国際基督教大学)語学科卒業。30歳を過ぎてから、ASDとの診断を受ける。友人が立ち上げた、発達障害を考える会『くれよん』で当事者の立場から、月に一回、話をする機会を得る。現在、英会話講師。高知在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さおり
66
職場本。いいねぇ。ニキ・リンコさんの本を初めて読んだ時には目から鱗がポロッポロ落ちたけど、この本も鱗ポロリ系。イラストで気軽に読めるのもいい。2016/05/17
香菜子(かなこ・Kanako)
43
あたし研究。小道モコ先生の著書。自閉症スペクトラムの当事者でもある小道モコ先生がご自身の体験をふまえて書いているので、わかりやすくて共感を覚える内容が満載です。自閉症スペクトラムや障害に対する理解を深めることに役立つ良書です。イラストもかわいいです。2018/12/11
ぱんにゃー
39
『あなたが好き』と無条件に受け入れられる。 モコさんの場合は祖父であり美術の先生であり、逆にモコさんの教え子はモコさんに。 素敵だなー。ありがとうございます(コ)2014/07/12
Tadashi_N
29
自分の行動で当てはまることあり。例えば、空気が読めず、曖昧が苦手。工夫で補える面あり。2017/01/18
さなごん
25
当事者の方の本。イラストでわかりやすい。こういうことなんだ!と膝を打つ感じ。2016/02/27
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