内容説明
2億5000万年前から1億年以上にわたり、大地を席巻した恐竜はどのような姿だったのか。全長35mに及ぶ巨大なもの、全身に羽毛があり、鳥のように敏捷だった小型のもの、群れをつくり子育てをしていたもの、現在の鳥の祖先となったものなど、最近の研究からさまざまな姿が明らかになってきている。最新の分類法と情報に基づき、リアルな復元画で恐竜の全貌を紹介する。
目次
第1章 「恐竜」新発見ダイジェスト
第2章 恐竜とはなにか
第3章 恐竜総登場
第4章 恐竜の歴史
第5章 恐竜研究最前線
第6章 世界恐竜発掘・研究史
著者等紹介
金子隆一[カネコリュウイチ]
1956年、兵庫県神戸市生まれ。サイエンスライター。中央大学卒。古生物学から宇宙科学、近未来技術など幅広いジャンルで活躍中。SF作品の科学的考察に関する著作もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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