内容説明
わずか十八歳で教壇に立ち戦中・戦後の困難な教育の現場で無我夢中で子供たちにぶつかってゆき、試行錯誤しながら教職を自らの天職とした女教師の心あたたまるエッセイ集。
目次
とらの子たち(防空ずきんを肩に;アッツ島の兵隊さんかわいそう;疎開の日々 ほか)
退職後の楽しみ(読書会;考えよう会)
投稿作品(私を支えた人生訓「年をとるって良いことですよ」;大阪大空襲の翌朝、母を探し焼け跡を行く;峯やんと鳥打ち帽子 ほか)
わずか十八歳で教壇に立ち戦中・戦後の困難な教育の現場で無我夢中で子供たちにぶつかってゆき、試行錯誤しながら教職を自らの天職とした女教師の心あたたまるエッセイ集。
とらの子たち(防空ずきんを肩に;アッツ島の兵隊さんかわいそう;疎開の日々 ほか)
退職後の楽しみ(読書会;考えよう会)
投稿作品(私を支えた人生訓「年をとるって良いことですよ」;大阪大空襲の翌朝、母を探し焼け跡を行く;峯やんと鳥打ち帽子 ほか)