フランク・ロイド・ライトの伝言

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  • サイズ B6判/ページ数 332p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863321403
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

天才的な建築家フランク・ロイド・ライトの有名な建物がバラバラにされることが決まった。ところが、作業員たちがつぎつぎに事故にあい…。古い『透明人間』の本、不思議な数フィボナッチ、建物の窓に見えた子供の手、ヒントを残して消える黒いマントの男…。パズルのピースをひろいあつめて、ペトラたちがたどりついた答えとは!?エドガー賞受賞の前作につづく、アートとミステリが合体した傑作読み物。

著者等紹介

バリエット,ブルー[バリエット,ブルー][Balliett,Blue]
ニューヨーク生まれ。ブラウン大学で美術史を学んだあと、シカゴ大学付属学校で教師をしたのち作家に。前作『フェルメールの暗号』で、2005年のエドガー賞(児童書部門)を受賞した。現在は、家族とともにシカゴに暮らす

ヘルキスト,ブレット[ヘルキスト,ブレット][Helquist,Brett]
アリゾナ生まれ。レモニー・スニケットの『世にも不幸なできごと』シリーズなど、さまざまな本で活躍する人気イラストレーター。現在はニューヨーク、ブルックリンに暮らす

三輪美矢子[ミワミヤコ]
東京生まれ。国際基督教大学卒。現在はインディアナ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sen_ichi

1
コールダーとペトラの2人に、トミーが加わって3人。解体が決まったロビー邸を守るために3人が立ち上がる。偶然は本当にただの偶然か?探究心と好奇心がいっぱいの3人が見ていて楽しい。2024/02/08

shinobu

1
コールダーの親友、トミーが戻ってきての続編。変化を嫌うトミーの葛藤や焦燥が切ない。ペトラが作家気質、コールダーが学者気質なのに対し、トミーはオタク気質な部分が強く、3人でいちばん幼い感じがあるだけに、功名心や独占欲に囚われやすい感じがする。我が母校、文化学院も趣と歴史あるアーチの学院だったけど、今や見る影もないだけに、歴史的建築物の扱いに対するアート論争は興味深い。うちも反対運動はあったんだけど、日本(特に東京)の建築物に対するスタンスは『建て替え』が基本だからなぁ。文化のぶの字もありゃしない。2015/03/14

ゆっきーこ

1
数学・美術・建築と文学の融合といった感じで楽しめる本。児童文学だからってこどもだけが楽しむのはもったいないです。2011/03/07

tsubamegou

1
フェルメールの暗号の2人とニューヨークから戻ってきた元親友をくわえた、3人の少年少女が、今度はライトの屋敷の謎に挑戦。三角関係の難しさとそれを克服していく様は、児童文学ならでは。美術・パズル・ミステリの融合が、知的で高尚な雰囲気をうんでいる。ペントミノというパズルを知らないので、完全にはイメージできていないけど。非常に不気味な挿絵もなかなか。2010/04/11

dumpty

1
三角関係ってトラブルのもとみたいだけど、三角形って一番安定した形なのよね・・。2009/08/24

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