目次
第1編 使命の認識(序論;国家の認識;我が国の安全保障の論理と自衛隊 ほか)
第2編 自衛隊運用のための基本法理(序論;文民統制の法理(シビリアン・コントロールについて)
我が国における文民統制の問題点 ほか)
第3編 使命の価値(序論;人間としての心の原点;国家の価値 ほか)
著者等紹介
絹笠泰男[キヌガサヤスオ]
昭和3年生まれ。陸軍特別幹部候補生第1期生(陸軍伍長)。昭和28年関西大学法学部卒。同年神戸家庭裁判所調査官補。昭和33年航空自衛隊に公募幹部として入隊。各部隊勤務を経て、昭和53年同幹部学校にて定年退職(二等空佐)。引き続き同校および統合幕僚学校等で部外講師受任。平成2年東京簡易裁判所判事、平成10年定年退官。現在、秀英法律事務所にて防衛法制研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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