目次
1 大正期における読み方教授論の研究―友納友次郎の場合を中心に(大正期における読み方教授研究の概況;友納友次郎の読み方教授論の成立―『読方教授法要義』を中心に;友納友次郎の読み方教授論の発展―『読方教授の主張と実際』を中心に)
2 友納友次郎の読み方教授論の考察 補遺(友納友次郎の読み方教授論の考察―文旨論を中心に;友納友次郎の読み方教授論の考察―教授規範を中心に(口頭発表)
友納友次郎の読み方教授論の考察―人格的教育学からの摂取を中心に(口頭発表))
3 友納友次郎年譜・年表
著者等紹介
益地憲一[マスチケンイチ]
1946年、兵庫県神戸市生まれ。1969年、神戸大学教育学部中学校教員養成課程卒業。神戸市立丸山中学校教諭・神戸市立舞子中学校教諭・神戸大学教育学部附属明石中学校教諭・お茶の水女子大学附属中学校教諭を経る。1987年、鳴門教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。1991年、信州大学教育学部助教授。1999年、信州大学教育学部教授。その間、信州大学附属図書館教育学部分館長・信州大学教育学部附属長野小学校長を併任する。専攻、国語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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