内容説明
上司の評価と会社の評価を構造的に理解する!上司の評価とは「仕事の振り返り」と「成果追求・人材開発」。会社の評価とは「処遇反映による動機づけ」と「キャリア開発」
目次
第1章 今の時代の「評価」の意味と管理職の役割
第2章 上司の評価(マネジメントプロセスとしての「振り返り評価」;「人事評価」による「成果追求」と「人材開発」の促進;「人事評価」の信頼性を高めるために)
第3章 会社の評価(処遇反映による「動機づけ」;「等級制度」による「キャリア開発」;処遇結果のフィードバック)
補章 「上司」「会社」以外の評価
著者等紹介
塩津真[シオツマコト]
1958年埼玉県生まれ。筑波大学人間学類(心理学主専攻)を卒業後、(株)日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)入社。途中一時退職し、筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。同社にて「科学万博つくば」協会コンパニオンの人事・組織の設計等、数々の大型プロジェクトの企画・開発を担当。組織活性化研究所主任研究員、人材開発事業準備室課長、株式会社コスモスホテル開発(リクルートグループ)人事課長を経て、1994年に株式会社キャリアアンカーを設立。「良い仕事をする人と組織作り」をテーマに、人事・組織戦略コンサルタントとして数々の企業で成果を上げている。コンサルティングの傍ら、目標管理・人事評価・組織診断・ES調査・360度フィードバックの専門家として著述・講演活動も多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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