内容説明
ウェストミンスター信仰規準に表される改革派・長老教会の教理に立つ説教。説教者が受け止めた神の言葉を、説教者自身の言葉で語る聖書的・牧会的・実践的説教は、伝道と教会形成の力の源である。教会を形成するのは信徒であるという教会像を示し、育て上げる教育的説教でもある。
目次
1 神にささげる生活
2 今宵汝の魂とらるべし
3 神ともにいます
4 キリストを証しする聖書
5 十二のかご
6 イエスとユダ
7 世界の終末の希望
8 ヨブの苦難
9 アブラハムの信仰
10 キリストの死
11 キリストを信じる理由
12 神の主権と罪の悔い改め