内容説明
日々のはじめのひと時の「黙想」の伴侶。神の独り子イエス・キリストをまことの救い主としてさし示す。人と人との交わりが困難な時代である。だからこそ、日々心の中で「人里離れた所」(マルコ1:35)に行き、み言葉をとおして「まことの神」であり「まことの人」であるイエス・キリストと出会い、交わりのときをもちたい。その日を生き抜く力が必ず与えられるに違いない。
目次
神の子イエス・キリストの福音
洗礼者ヨハネとイエス・キリスト
御心にかなう方の登場
悔い改めて福音を信ぜよ
すぐに従った四人の男たち
汚れた霊よ、この人から出て行け
癒し主でもあられるイエス・キリスト
祈る主、宣教する主
癒された人の反応
起き上がって、歩きなさい〔ほか〕
著者等紹介
久野牧[ヒサノノゾム]
1941年京城(現韓国)に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。