翼の王国books
京都の流儀―もてなし篇

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863240797
  • NDC分類 384.9
  • Cコード C0095

内容説明

芸舞妓衆が芸を磨き、粋な旦那衆が行き交う。流々と流れるときのなかで、古より花街が語り継いできた、もてなしの原点がここに。

著者等紹介

徳力龍之介[トクリキリュウノスケ]
1960年、京都生まれ。代々、絵所を預かる画家筋の家に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

28
京都の流儀。徳力龍之介先生の著書。歴史ある京都の街で昔から続いていた粋の文化をわかりやすく学べる良書です。2018/10/06

退院した雨巫女。

8
《私ー図書館》京都の花街のしきたりを学ぶ。この本第2弾だったんですね。2014/12/18

つちのこ

2
リタイアする前、出張のANAの機内で毎月楽しみにしていた機関誌のお気に入りシリーズ。2作目の今回も魅せられてしまった。知らない世界を居ながらにして知ることができるのは読書の最大の魅力であり、楽しみ。それが自分が棲む日常からかけ離れているほど嬉しい。活字を通して花街のしきたりに触れ、舞芸妓さんたちの美しい写真を見るだけでも価値がある。『翼の王国』の連載は続いているので、シリーズ3作目の上梓が待ち遠しい。2020/08/30

キンセンカ

1
日本の小宇宙、京都。長い歴史と独特の文化、気候がもたらすゆえなのか、その世界観に引き込まれます。2015/04/20

nranjen

0
写真も美しい。2016/08/28

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