著者等紹介
永石勝[ナガイシカツ]
1958年福岡生まれ。ディレクター、フォトグラファー。CMプランナーを経て1997年ディレクターズカンパニー『トリプル・オー』設立。現・主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Roy
10
★★★★☆ 美しい透明感のある押し花たち。この本全体が芸術。装丁も文字も何もかも上品に美しい。花では特に紫色の美しさ、青色の美しさを感じました。デザイナーの平野敬子さんのあとがきでのお言葉につきます。「生命を全うしたものの、凄み、美しさ。」2009/03/23
sawa
4
★★★★★ 押し花のイメージがすっかり変わった。全てのページを額に入れて部屋に飾りたい。プレゼントにも最適。図書館本だが、是非とも購入したい。(図)2011/08/07
ましろ
1
生花とはまるで違う花の魅力が楽しめる本。光透け、透明感あふれる花々がページに閉じ込められて本当に繊細で美しい。ボタニカルアートを見ている気分にもなります。2009/03/31
影法師
1
押し花の本。良いんだけど、花の名前は同じ頁内に記載して欲しかったかなぁ2009/03/02
青
0
大阪の小さな本屋さんでであった一冊。とても繊細な印象を受けるけど、ページをめくるたびに生命力というか圧倒されるものがある面白い写真集。巻末にはいろんな分野の人たちの言葉が載っていた。値段が高くて一旦諦めたけど、思い返せば我慢できずに買ってしまった(^O^)押し花をこんなにたくさん保存しているのもスゴイ!様々な花を押し花にしているので、自分の押し花の概念がひっくり返った。2013/05/16
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