奮闘の航跡「この一艦」―知られざる殊勲艦・功労艦列伝

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863205451
  • NDC分類 556.9
  • Cコード C0076

内容説明

激動の生涯を駆け抜けた「この一艦」たちの物語。第二次大戦期を中心に、世界各国の艦艇の一生をドラマチックに綴る季刊「ミリタリー・クラシックス」誌の人気連載が遂に単行本化。

目次

第1章 戦艦編(戦艦比叡;戦艦日向 ほか)
第2章 空母編(空母龍驤;空母龍鳳 ほか)
第3章 巡洋艦編(重巡足柄;重巡最上 ほか)
第4章 駆逐艦編(駆逐艦時雨;駆逐艦神風 ほか)
第5章 潜水艦・特務艦編(潜水艦伊一九;潜水艦伊八 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

零水亭

4
(雑誌ミリタリークラシックスだったか、姉妹誌のMCあくしずのどちらかに連載されていて、発売直後に購入した。家庭の事情で古本屋に売らされてしまったが、お小遣い貯めて、「2」と共にまた入手したいないァ…) 重巡最上、駆逐艦朝雲、神風などの記事が特に印象的だった。朝雲に関しては、西村艦隊の戦没艦の一隻としてよく知られていると思うし、「艦これ」でもカワイイ感じだが、スラバヤ沖海戦では峯雲とともに敵艦隊に最接近してたはず。雪風、敷波とともにダンピール沖の苦杯を舐めたこともあった。殊勲艦と呼ぶのに躊躇しない2021/02/05

ごいんきょ

2
給糧艦「間宮」と工作艦「明石」がエントリされてて良かったです。2013/05/11

りい

2
駆逐艦や潜水艦等の小型艦の話が燃えます。2011/12/30

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