目次
第1章 総論―労働法と民法(労働法の性格と基本的考え方;労働法と民法の関係;民法における「雇用契約」と労働法における「労働契約」;民法改正の動きと労働法への影響)
第2章 各論―民法から読み解く労働問題(信義則;権利濫用;未成年者の行為能力;法人 ほか)
著者等紹介
森井利和[モリイトシカズ]
弁護士(西東京共同法律事務所)。1977年中央大学大学院法学研究科修士課程修了。79年弁護士登録。2008年4月から中央大学法科大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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