内容説明
労務コンプライアンスマニュアルの決定版!「古典型」から「現代型」問題社員の対応事例を上下巻合わせて230問掲載!新進気鋭の労働法専門弁護士19名が徹底解説!!下巻では、SNS「炎上」トラブル、インターネット掲示板のトラブル、マタハラ、高年齢者雇用のトラブル、外国人技能実習生等の問題が挙げられ、現代的問題社員の事例が多数収録されている。
目次
パワハラ
セクハラ
会社の名誉・信用毀損
秘密保持義務違反
兼業・競業避止義務違反
IT関連
普通解雇
整理解雇
懲戒解雇
退職
労災・安全衛生
男女均等・育児介護休業
非正規雇用
高年齢者雇用
外国人雇用
企業内組合
合同労組・小数組合
著者等紹介
倉重公太朗[クラシゲコウタロウ]
弁護士。安西法律事務所。慶應義塾大学経済学部卒、第一東京弁護士会労働法制委員会外国法部会副部会長、経営法曹会議会員、日本CSR普及協会労働専門委員。労働審判・仮処分・労働訴訟の係争案件対応、団体交渉(組合・労働委員会対応)、労災対応(行政・被災者対応)を得意分野とする。企業内セミナー、経営者向けセミナー、社会保険労務士向けセミナーを多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。