コスモス いくつもの世界

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  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863134836
  • NDC分類 440.4
  • Cコード C0040

出版社内容情報

ナショナル ジオグラフィックが贈る、珠玉の科学ドキュメンタリー!
宇宙という大洋に乗り出した探求者たちの物語



米国の科学者カール・セーガンとアン・ドルーヤンによってつくられ、40年前に科学ブームを巻き起こした「COSMOS」シリーズの最新作。美しいビジュアルとともに本書が伝えるのは、これまで語られることのなかった、世代を超えて宇宙の真実を果敢に求めた人たちの物語。彼らの行跡や発見を通じ、私たちがやがて目にするかもしれない輝かしい未来を描く。

内容説明

本書は、米国の科学者カール・セーガンとアン・ドルーヤンが生み出し、40年前に科学ブームを巻き起こした「COSMOS」シリーズの最新作。美しいビジュアルとともに本書が伝えるのは、これまで語られることのなかった、宇宙の真実を果敢に求めた人たちの物語。彼らの行跡や発見を通じ、私たちがやがて目にするかもしれない輝かしい未来が描かれる。

目次

宇宙の星への足掛かり
ハビタブルゾーンのはかない恩寵
失われた生命都市
バビロフ
宇宙のコネクトーム
1兆個の世界をもつ男
地球の知的生命体を探して
土星探査機カッシーニの犠牲
正真正銘の魔法
2個の原子の物語
おお無敵の王よ
人新世の成熟期
いくつもの世界

著者等紹介

ドルーヤン,アン[ドルーヤン,アン] [Druyan,Ann]
NASAがボイジャー探査機に搭載したゴールデン・レコードの制作にクリエイティブ・ディレクターとして参加。2005年にロシアのICBMで発射されたソーラーセイル深宇宙ミッションのプログラム・ディレクターも務めた。夫であった故カール・セーガンとともに制作にあたった1980年のテレビシリーズ“コスモス(宇宙)”はエミー賞とピーボディ賞を受賞し、書籍版はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに6回登場した

藤井留美[フジイルミ]
翻訳家。上智大学外国語学部卒

臼田‐佐藤功美子[ウスダサトウクミコ]
自然科学研究機構国立天文台天文情報センター博士(理学)特任専門員。1970年、愛媛県松山市生まれ。お茶の水女子大学理学部化学科卒、東京大学大学院理学系研究科天文学専攻卒、博士(理学)。1998年から15年間米国ハワイ島に住み、現地で天文学の普及を行う。2013年から東京都三鷹市の国立天文台にて、市民が研究に参加する「市民天文学」の推進や、障害の有無を問わずあらゆる人に天文学を伝える活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙

22
カオスの反対がコスモス。凄いなぁ。カールセーガン氏の『 コスモス』に続編が登場した。ワクワクさせられた著作の続きが読めるだけで大興奮。40年前から多くの発見があり、新しいコスモスはそれらの知見を盛り込んだ。宇宙に限らず科学の発展はそれだけで楽しいものだ。系外惑星など当時見つかっていなかった話題もある。2020/09/30

きゅー

10
著者のアン・ドルーヤンはカール・セーガンの妻であり、プロデューサーといった立場でカールに協力し、科学の素晴らしさを多くの人に伝えている人物だ。本書の内容は現在の科学的知見全般にわたっている。『コスモス』というタイトル通り宇宙への眼差しを持ちつつも、地球の生態系、進化、遺伝、人間(そして科学)の歴史など幅広い分野にまたがって書かれている。もちろん科学に関する初学者向けとなっており、難解な用語は極力控えられている。多くのカラー写真や図版によって視覚的な刺激ももたらされている。2021/10/06

yooou

8
☆☆☆☆★ 僕らが想像を超える大きさの宇宙の片隅のほんのちっぽけな存在であるという根底の部分は一緒なんだけど、未来に向けた目は前回と違って明らかに警鐘的で悲観的というか危機感に溢れたものになっていました。そんな危機感を抱かせることになったのは作者の目線のせいではなく、今の世の中のありようがそうさせているのだと思う。2020/08/31

路人

5
宇宙に飛び出したかと思ったら、いつの間に地球へ、生命へ、意識へと内面に向かっていた。40年前の「コスモス」ではひとは皆“星の子“と教わったが、外宇宙は内宇宙につながっているのだろう。40年前のコスモスはひたすら頭の上(星)を見ていた気がする。未来を無条件に信じていた。今回のコスモスは足元の確かさにも気を回せねばならないようだ。2020/08/09

てら

3
天文に興味がわいた2020/11/03

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