内容説明
雄大な自然の中にひっそりとたたずむのはだれ?うつろう地球の自然と、そこに生きる動物の姿が語りかけてくるものは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
63
こんな大地のただ中に、ぽつんと置き去りにされたらと思うと…ちょっとどころか、かなり怖い。大自然の中にいる野生の動物たち。ミーアキャット、オオカミ、ヘラジカ、アフリカゾウ、キリン、フラミンゴ、シラサギ、チーター、ヒグマ、ペンギン、トナカイなどなど、たくさんの動物たちが出てくる。彼らは、ぽつんとしていても悠然といる。何事もなく平然と、大自然の中に溶け込んでいるのだ。あるべき姿、あるがままの姿というのは、実に格好いいのだ。ぽつんもいいのかもしれない。ぽつんであるが故の美学が、そこにあるのかもしれない。2013/02/19
むぎじる
37
”ぽつん”というと寂しい響きがするけれど、ここに登場する動物たちは雄々しく凛として見えた。動物だけでなく、自然の色の美しさにも大満足できた。2014/01/26
タピオカ
29
圧倒的な大自然の中に動物がぽつんといる79枚の写真。どうやって撮ったのかしら。生きている気高い姿。いつまでも見ていたい。 2019/01/26
ほむら
29
広大な大地に浮かぶシルエットは、さながら切り絵のようである。偉大で残酷で美しいその自然の中でひとりぽっちの彼らの心は、果たして勇ましいのか、寂しいのか。水辺に佇む小さなキリンの姿が、山々を見つめるゾウガメが、神の如く岩山に立つヤギの姿が、草原を見つめる雄々しい背中のチーターが、人間の群れでもまれながら生きている私の心を震わせる。終わりの見えない地平線の向こうに、何を見ているのだろう。この本の中の「孤独」は、決して悲観的なものではない。広大で、美しく、そして力強い生きる力そのものだ。2013/05/07
魚京童!
15
寂しいと思ってしまうのは私がヒトだからでしょうか。2013/12/16
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