プロの撮り方 家族の写真

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784863130333
  • NDC分類 743.4
  • Cコード C3055

内容説明

3人の子供の父親である一流写真家が、自分自信の家族写真から精選したすばらしい撮影例と、具体的で詳細な撮影情報を満載した、家族写真の入門書。

目次

第1章 撮りながら基本を学ぼう―デジタルカメラを使いこなす(子供の成長を追いながら技術をマスターしよう;カメラの機能を知る ほか)
第2章 上級テクニックをマスターしよう―ひと味違う家族写真に挑戦(失敗を重ね、時間をかけて上級者を目指そう)
第3章 デジタル暗室入門―写真の見映えをよくする(自分専用のデジタル暗室を使いこなそう;デジタル画像を加工する ほか)
第4章 プリントから保存まで―末永く楽しむために工夫する(長く残していくために写真をプリントし、整理する;プリントする ほか)
第5章 機材選びのヒント―目的と操作性で探す(機材は選べるが、どう撮るかは自分で学ぶしかない;カメラの選び方 ほか)

著者等紹介

サートレィ,ジョエル[サートレィ,ジョエル][Sartore,Joel]
ナショナルジオグラフィック誌の仕事に18年間携わる。テレビでは、その撮影活動を紹介するドキュメンタリー番組「At Close Range」がPBSで放映された。米国ネブラスカ州リンカーン在住

ヒーレー,ジョン[ヒーレー,ジョン][Healey,John]
編集者兼ライターとして活躍していたが、10年前にワープロをカメラとフィルムに持ち替え、当代一流の写真家たちの撮影助手を務めるかたわら、フリーランスの写真家として雑誌や非営利団体、アートバイヤー関連の撮影に従事してきた。テキサス大学でジャーナリズムの修士号を取得し、現在も同大学で文章作成と写真撮影について教えている。米国ワシントンD.C.在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

17
素晴らしい本です。有名写真雑誌の認定写真家が取りためてきた家族写真を例にしつつ、家族写真の撮り方が紹介されています。わかりやすく、そしてすっごく役に立つ!だんなさんが「これ、買うよおれ!」…娘が転がってる乳児だったうちに出会いたかった一冊です。2016/10/01

べるめーる

17
「優れた写真を撮るには被写体、構図、光が大切で、一つが成功していればまずまずの写真、二つ成功していれば上手な写真。3つが揃っていれば名人級」、なるほど。文章が読みやすく、著者の家族の写真がふんだんに出てきて親しみやすい。「こういうのが撮りたい!」と思う写真がたくさんあった。著者にとってうまくいかなかったという写真も解説つきで載っていて、写真を見る目も勉強になった。レンブラントようなの光の写真が綺麗だった。基本からプロのテクニックまで幅広く学べる。この本、私の参考書にしよう♪2013/09/01

天胡

2
素敵な写真を撮れるカメラマン気分を満喫~(^^;自己満足。ひとりよがりでない写真を撮るにはどうしたらよいかな?ととても参考になりました。自分の為だけでなく、家族の為の写真も残していけたら幸せですよね。でもちょっと難しかった(^^;も少し勉強してから再読しよう!2010/11/17

しむ

1
とても勉強になる。やみくもにシャッターを切るのではなく、考えて写真を撮る習慣をつけたいと思った。2008/07/08

yasu kash

0
美しい光、シンプルな背景! 日常を非日常な瞬間に切り取るのだ。2016/11/25

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