勝負の心得

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863112575
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

現役生活22年。引退して10年。選手として、解説者として野球界を見続けてきて分かった、勝つために必要なこと、大切なこと。数々の記録を残し、今もファンに愛され続ける立浪和義が語る勝負の心得。

目次

第1章 上達の心得(上達の秘訣は、しっかりとした目的意識と継続する力;目標は、小さく立てて大きく育てる ほか)
第2章 組織の心得(勝負の厳しさを教えてくれた星野監督;仲良し意識よりもライバル意識がチームを強くする ほか)
第3章 自分を磨く心得(人としても一流になることが人生を豊かにする;憂鬱な気分は、仕事ができる「ありがたさ」ではねのける ほか)
第4章 プロフェッショナルの心得(長く活躍できてこそ一流選手;プロとして活躍するために必要な条件 ほか)

著者等紹介

立浪和義[タツナミカズヨシ]
1969年8月19日生まれ、大阪府摂津市出身。87年PL学園高等学校の主将として甲子園春夏連覇を果たす。同年ドラフト1位で中日に入団。1年目に開幕戦から先発出場し、レギュラーとして活躍。新人王(高卒1年目の受賞はセ・リーグの野手初)とゴールデングラブ賞(高卒新人としては初)を受賞。その後もチームの中心選手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と呼ばれる。2003年には通算2000安打を達成。07年オフより打撃コーチを兼任、09年に引退。13年に第3回WBC日本代表の打撃コーチを務める。19年、野球殿堂入り。引退後は野球解説者として活躍している。通算成績は、2586試合出場、打率.285、2480安打、171本塁打、1037打点。487二塁打は日本プロ野球記録。ベストナイン2回、ゴールデンクラブ賞5回受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokkun1002

6
2020年。中日ドラゴンズ一筋の立浪さん。プロ野球選手としての経験から学んだ考え述べる。ご本人の希望通り、監督になって欲しい。[中日ドラゴンズ]2020/03/04

鈴木貴博

3
立浪氏が上達の心得、組織の心得、自分を磨く心得、プロフェッショナルの心得を説く。早いもので氏も引退してから10年以上、現場復帰を見たいし、ご本人もその意欲は強く、勉強を重ね、準備をされているようだ。2020/03/14

やすにぃ

1
⭐️⭐️⭐️2020/08/22

まよっぴ

1
中日の選手として長く活躍された、立浪和義選手の語録です。勝負の心得というより、立浪選手の自己教育論や、問題解決論、組織論などについて触れられています。教育者に向いてみえる方だと感じました。2020/05/14

ウマカラス

1
立浪ファンとして購入したが、そこまで目新しいことは書かれていないかも。とりあえずコレクションとして本棚に並べておきたい一冊。ただ、最後の最後にやはりというべきか満を持してというべきか、監督を熱望する気持ちがさりげなく描かれていたな。2020/04/02

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