サザエ計画

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863110717
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

地方の平凡な高校生のあたしが、
総務省主催の「サザエ計画」のメンバーに選ばれ、
見ず知らずの人たちと生活することに!? 
初めて会った6人と暮らし始めたあたしだったが、
この計画の裏の目的に気がついて……。

ん? 高校一年生のあたしの家に、
突然、大きな黒縁眼鏡をかけた挙動不審の男がやってきた。
総務省から来たという。
そして「古き良き時代の家庭環境を研究する対象として、
あなたが選ばれました。日本全国からランダムに選定した人たちと、
以後、架空の家族として生活していただきます」というのだ。
名づけて、サザエ計画……ありえない!マジありえない!!
地方の平凡な一高校生のあたしが、いきなりなんで!?
その後、初めて会った六人と、あたしは新生活を始めることになるのだが、
徐々にこの計画にはなにか裏の目的があるのではないかと感じはじめる。

【編集者からのコメント】
第13回ボイルドエッグズ新人賞受賞作です!
地方で平凡な高校生活を送る若梅由有菜が、
総務省主催の「サザエ計画」のメンバーに選ばれることから始まる『サザエ計画』は、
一見、突飛な設定の物語でありながら、読む人の心を揺さぶり、
深く響く力を持った秀作です。
発売前から多くの方々からの賞賛のコメントをいただいた本作と
新人作家・園山創介に、ぜひご注目ください!

【著者紹介】
1975年、埼玉県生まれ。拓殖大学を卒業後、金融機関に勤務。初の小説
『サザエ計画』が第13回ボイルドエッグズ新人賞に輝いた。

内容説明

低迷する日本の未来を救うための計画、その名も―。第13回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。

著者等紹介

園山創介[ソノヤマソウスケ]
1975年、埼玉県生まれ。拓殖大学を卒業後、金融機関に勤務。初の小説『サザエ計画』で第13回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん

9
最後がうやむやに終わった感じがする。その後の家族は期間終了まで、どんな暮らしをしたのかとか舞華とヨシカワアツトとはどう過ごしたのかが気になります。そして家族、友人達との別れのシーンもないし。エピローグいらないからそっちを書いて欲しかったです。ラストまでは面白かっただけに残念。2013/08/13

読書ボーイ

8
主人公が高校生じゃなくてもいい気がした。 サザエ計画のためになぜ集められたのかは、過去の回想をはさむがゆえに、何となく想像がつく。それでも最後のあたりでの謎解きはなかなか気持ちがいい。2015/11/14

ちゃんちゃん

7
「サザエ計画」という国の調査により見知らぬ7人が家族として生活する話。ストーリーは軽めにすすみ、「サザエ計画」にいまいち納得できないで読み進めると、ラストは、オチが待ってます。全体的に雑で、ご都合主義な感じだけど、書きたいことはわかるかな?新人賞だしね、頑張って下さい。2012/06/26

あかつき号

6
初著者。 こんな形の応援もある。 斬新でコミカルな展開だけれど、やさしい。 発信した著者に敬意。2015/02/21

本ぺんぎん

6
「昆虫の中でも蟻や蜂は、巣を作り、その巣の女王のもとに大きな家族という組織の中でそれぞれの役割を果たします。それぞれの生命体は、本能的にそれぞれの家族環境を持っているのです。地球上の生命体の中で、その家庭環境が多様化しているのは人間だけなのです。」という家康さんの話から、それぞれが古き良き時代の象徴サザエさんの家族構成を役割分担して疑似家族として過ごすお話。 最後、思いもかけない急展開。 タイトル秀逸。 もう少し軽くして、YAにしてもいいかもしれない。主人公高校生だし。 わたしの「WHAT」に一票!!2012/10/28

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