内容説明
日本でもリスクの高まっているテロなどの人為災害から身を守るための心構えや対処法が満載!
目次
第1章 日本はテロに強い国か?(なんとなく安全な日本;6割の人が防犯対策をしていない ほか)
第2章 問われるのは、一人ひとりの心構え(主人公は一般市民です―自助7、共助2、公助1;傍観者は無責任な当事者 ほか)
第3章 テロはあらゆる手段で行われる(どのような場所でテロが起きるのか;狙われやすい公共空間 ほか)
第4章 命を守る行動(助かるかどうかは、行動ひとつで決まる;危険物質からの防護 ほか)
著者等紹介
志方俊之[シカタトシユキ]
軍事アナリスト、帝京大学名誉教授。1936年石川県生まれ。防衛大学校本科卒、京都大学大学院博士課程修了。在米日本大使館防衛駐在官等を経て、防衛大学校幹事、陸上自衛隊北部方面総監に就任。内閣府中央防災会議専門委員や東京都防災担当参与、防衛大臣補佐官も務めた。世界の軍事事情に精通した専門家として、メディアでも活躍
武田信彦[タケダノブヒコ]
安全インストラクター。1977年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。大学在学中に国際的な犯罪防止NPOの活動に参加し、東京都内の繁華街を中心に街頭パトロールを実施。現在は地域住民やPTAへのパトロールアドバイス、防犯リーダー育成、児童・生徒向けの安全教室など、全国で安全に関する講演やセミナーの講師を多数務めるほか、TV、メディア等で防犯・安全対策の専門家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
ともたか
あちこ
鳥義賊
The pen is mightier than the sword