もしもテロにあったら、自分で自分の命を守る民間防衛マニュアル

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もしもテロにあったら、自分で自分の命を守る民間防衛マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 179p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863101678
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0036

内容説明

日本でもリスクの高まっているテロなどの人為災害から身を守るための心構えや対処法が満載!

目次

第1章 日本はテロに強い国か?(なんとなく安全な日本;6割の人が防犯対策をしていない ほか)
第2章 問われるのは、一人ひとりの心構え(主人公は一般市民です―自助7、共助2、公助1;傍観者は無責任な当事者 ほか)
第3章 テロはあらゆる手段で行われる(どのような場所でテロが起きるのか;狙われやすい公共空間 ほか)
第4章 命を守る行動(助かるかどうかは、行動ひとつで決まる;危険物質からの防護 ほか)

著者等紹介

志方俊之[シカタトシユキ]
軍事アナリスト、帝京大学名誉教授。1936年石川県生まれ。防衛大学校本科卒、京都大学大学院博士課程修了。在米日本大使館防衛駐在官等を経て、防衛大学校幹事、陸上自衛隊北部方面総監に就任。内閣府中央防災会議専門委員や東京都防災担当参与、防衛大臣補佐官も務めた。世界の軍事事情に精通した専門家として、メディアでも活躍

武田信彦[タケダノブヒコ]
安全インストラクター。1977年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。大学在学中に国際的な犯罪防止NPOの活動に参加し、東京都内の繁華街を中心に街頭パトロールを実施。現在は地域住民やPTAへのパトロールアドバイス、防犯リーダー育成、児童・生徒向けの安全教室など、全国で安全に関する講演やセミナーの講師を多数務めるほか、TV、メディア等で防犯・安全対策の専門家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

8
日本は安全な国だが、将来に渡ってもずっとそうであり続ける保証はない。徒に不安がる必要はないが、もしも何かあった時にどう動くかを検討しておくことは決して無駄なことではない。問題など起きない方が良いが、願うことと備えないことは別であり、検討したからこそ回避できることもある。2016/11/27

ともたか

7
もし、その場に居合わせたら「冷静」であること。そして「臨機応変な判断と行動」をとること。         続いては自助(自分で自分を助ける=逃げる)、共助(その場にいる人たちと助け合う=大声で知らせる、かばう)、公助(警察、消防救急に助けられる)となる。     出来るだけ危険なところに近づかないことが一番だが、何か事が起こったら冷静沈着な行動ということか。 2017/03/25

あちこ

2
わたし用に借りた本。こんなことが起きたらどうしようって、想像することが大事なんだねえ。そして想像したことにどう対処するのかを、さらに想像しなくちゃいけない。妄想癖がある人は得意な分野だね。ちなみにわたしのことだよ。2017/04/04

鳥義賊

2
わりと最近の情勢を踏まえた内容で興味深い内容でした。「日本でテロなんて」って思うかもしれないけど、実は日本は地下鉄サリン事件という世界でも稀有なテロを経験した国なのです。軍事力でテロを防ぐことは不可能と言われていますが、日頃の地域交流などがそれを防止する効果をもつのかもしれないと感じました。それがエスカレートすると「監視社会」になるのかもしれませんが。2017/01/26

The pen is mightier than the sword

1
通り魔やテロに遭遇してもなんとか生き延びたい。よく防ぎようがないと言われるが、そうとは思わない。生き延びられるようにするに大事なのは、まずは気づくこと。冷静でいること。逃げること。盾になるものを手にすること。特に大事なのは早く気づくこと。外出しているときに思うのは、無防備な人間のなんと多いことか。歩いていてもイヤホンしたりスマホを見たりで、危険を感知する大事な感覚である聴覚と視覚をおろそかにしているし、注意力も放棄している。日頃からこのような人々を愚かしいと思っていたが、この本でその意を強くした。5702025/05/29

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