内容説明
心ときめく絶景!城めぐりの旅へようこそ。東海道・山陽新幹線から見える主な城16。
目次
東京駅を出てすぐに見える 江戸城
小田原駅から見える 小田原城
見えそうで見えない城 駿府城
掛川駅から見える 掛川城
浜松駅から見える 浜松城
豊橋駅と三河安城駅の間に見える 岡崎城
名古屋駅から見える 名古屋城
名古屋駅を過ぎてから見える 清洲城
岐阜羽島駅の前後で見える 岐阜城
米原駅と京都駅の間で見える 彦根城〔ほか〕
著者等紹介
加唐亜紀[カカラアキ]
編集者。長年、歴史関連書籍の編集に携わった後、独立。歴史分野を中心とした編集、執筆業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかしくん。
26
職場で周ってきた本。新幹線から見える国宝の指定されている城とは、姫路城だけでなく、彦根城もそうだったとのこと。あと意外だったのは、本線の駅からはだいぶ離れているはずの岡崎城が、車窓からみえるとのこと。2017/05/22
ルル
15
新幹線はいつもカーテン?を閉めていましたが、お城の付近はOPEN(*^-^*)2019/05/11
Tomoko 英会話講師&翻訳者
6
表紙が確認したくて図書館で借りた。終わりに用語解説あり。次回東京方面に行くことがあれば、E席を予約してこの本を持って乗ろう。2016/04/22
エイドリアン
4
お城探索に行きたい!新幹線から見えたりすると嬉しくなります。ここから見えるよと、見えポイントが書かれていて、今度新幹線に乗るときに、この本片手に見てみます!2015/11/14
ゆうへい
1
東海道・山陽新幹線の車窓から眺める事ができる城について紹介しています。そもそも城と新幹線の掛け合わせという切り口はとても斬新でした。さらっと読めて、写真を見るだけでも楽しめました。ただ、現実的にはほんの一瞬しか見えない城が多く、見逃しそうです。個人的にはゆっくり車窓から見るならこだまの方がいいかなと思います。それぞれの城を下りの車内の場合、どのタイミングで左右どちら側の窓から見えるのか、城・城主などの歴史、城とその周辺の見どころ、そしてその城に関連する土産物などの紹介というパターンで構成されています。2020/12/31