内容説明
著者が実際に会い、感じた世界の女性トップリーダーの姿とは!?
目次
序章 女性が政治に参加する意味と意義
第1章 お会いした世界の女性トップリーダー(GHQ;政治家;ロイヤルズ;日本)
第2章 リーダーが考えるべき人間の安全保障
第3章 リーダーが考えるべき予防外交
第4章 選択のできる国・日本へ
著者等紹介
山中〓子[ヤマナカアキコ]
ケンブリッジ大学中央アジア研究所上席外交フェロー国際津波防災学会代表。東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)総長特別顧問。津田塾大学英文学科卒。英国王立国際問題研究所、ドイツ外交協会、ストックホルム環境問題研究所、ロシア科学アカデミー、米国ハーバード大学ライシャワー研究所、ブルッキングス研究所などで研鑽。北海学園大学人文学部教授(国際文化論)、オックスフォード大学セントアントニーズカレッジ上席研究員、国際連合大学客員教授(平和構築・安全保障)、北海道大学大学院国際広報メディア研究科客員教授(国際交渉戦略論)、ケンブリッジ大学チャーチルカレッジ客員教授、千葉商科大学客員教授、日本国際問題研究所評議員、2013年世界会議(WAW2014)諮問委員会座長等。衆議院議員、外務大臣政務官、外務委員会理事、党女性局長、党防衛部会長代理などを歴任。外務省「平和構築特別大使」及び「世界津波の日特別大使」歴任。専門分野:予防外交、国際比較文化論、安全保障(人間の安全保障・平和構築)。インド「オイスカ大賞」(アジアに貢献)、国際ソロプチミスト「千嘉代子賞」(国際理解に貢献)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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